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日々の出来事、言葉との出会いを綴っていきます。何年後かの自分のために。

by usagi-kani

白河屋

矢吹駅前にあった古びた食堂。
テーブルが傾いていてラーメンのスープがこぼれそうになる。デートでは絶対行けない店だ(笑)
だけど、ここのラーメンは美味かった。
ことある度に足を運んだ。
わざわざ東京から食べに来る人もいると店の人が話していたが、そういうこともあるだろうと素直に納得できる味だった。
その店が震災を機に閉店してしまい、残念に思っていたのだが、場所を代えてオープンした。
と言っても、かつての店主は老齢のため引退し、修行していた人が名前を引き継いだというかたちのようだ。
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その店に行くのは今回で2度目。
今回は中華そば大盛りを頼んだ。
見た目や麺は以前の店と同じ(麺が柔らかいところも)。
ただスープは微妙に違うかな。

日曜日だが、お客さんの入りは今ひとつだろうか。
白河市はラーメン激戦区だから。
# by usagi-kani | 2013-11-10 13:08

読書記録

 このところ週1冊ペースで本(小説)を読んでいる。暇があればスマホをいじるようになってしまい、これではまずいと思って、意識して読書するようにしているのだ。
 その結果、哀しいかな、集中力が続かなくなった(たぶん歳のせい)ことを痛感したりしているのだが。
 ともあれ、読書記録として読んだ本を挙げてみる。

『私を知らないで』白河三兎
 こんな中学生いるわけないだろう、と早い時期に感じてしまって作品に入り込めなかった。中高生が読めばおもしろいのかもしれないが、50のおじさんには無理。と言いつつ一気に読んでしまったのは、作者の力ゆえだろう。それなりに人気のある作家として生き残るのではないだろうか。

『神去なあなあ日常』三浦しおん
 推薦してくれる人がいたので読んでみたが、「悪くはない」といったところか。これを読むなら他にもっと読むべき本がある、と思った。

『島はぼくらと』辻村深月
 評判がいいので手にしてみた。初めての辻村作品。登場人物のキャラがあまりに典型的すぎてそこに「浅さ」を感じてしまう。作品世界を回していくためにはこういう「典型的」キャラが必要なのだろうが、現実はそうはいかない。4人が皆似たようなタイプなんてこともある。ま、自分にはあまり合わなかった、ということかな。

『何者』朝井リョウ
 二宮拓人は自分だ、と感じてしまい、終盤は読み続けるのが痛かった。ただ、この本の読者は皆そう感じるかも知れない。誰でもそういう部分はあるはずだから(李徴の「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」に誰もが思い当たるように)。
 でも、心が大きく揺れ動いたのは間違いない。20~30代の青年に薦めたいと思った。そして、自分でもいつか読み返したいと思った。まだ、数ヶ月残っているが、これが今年のナンバーワンになるだろう。よほどの僥倖がなければこれ以上の本には出会えない。

『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉
 こういう「なんでもない日常」を描くのって難しい。それをこのレベルで書き上げた作者の力量は認めるが、「なんでもなさ」過ぎるんだよなあ。登場人物や出来事が印象に残らず過ぎ去ってしまう。「これ誰だっけ?」「その出来事って何だっけ?」ってことが何度かあった。「それこそが日常だ」と言われれば、そうなのかも知れないが、せっかく読むのだから、記憶に残る人物や事件があって欲しい。実際、どういう物語だったかもう忘れてしまった(笑)。
# by usagi-kani | 2013-09-15 11:51 | 本・ことば
私のゴルフの目標は70台を出すこと。最初に80を出してから15年以上経つし、その後3~4回80は出しているが、どうしても80の壁を破れないでいる。
震災後1年間ブランクがあり、その後はよくても80台半ばのスコアがやっとという状況だった。年齢的なものもあり、正直もう70台は無理かな、と諦めていた。
だが、6月9日に83、そして8月18日には80を出すことが出来、まだ70台が狙えるんじゃないかという気持ちになってきた。
今回は8月18日のラウンド内容を記録しておこうと思う。

コースはザ・ダイナミックGC。天候は晴れで、それなりに風が吹いていた。

1番ミドル。ドライバーはFWキープ。残りピンまで120yを9番アイアンで手前5mに。バーディパットはカップのフチで止まってしまい、パー。

2番打ち下ろしのショート。この日は右グリーンで、ピンは一番奥。普段は7番を使うホールだが、奥のピンを考慮して6番を選択。いい当たりで「ベタピンか」と思ったが、グリーン手前5mに落下。ショートしてから気づいたが、結構なアゲインストだった。そこからパターで打ったが予想以上に芝に食われ、10m以上残す。そのパーパットも2mショートするが、何とか入れてボギィ。

3番ロング。1WはFWセンター。2打目の5Wは当たりが薄く右ラフへ。残りピンまで100yの打ち上げは
PWで打つが、トゥに当たってフェースが開き、グリーン右へ。パターでもいけそうなところだったが前ホールのことがあったので、PWでランニング。ところがこれがトップして10yほどのアプローチだったのに7mオーバー(全然寄せじゃない)。2パットでボギィ。

4番ミドル。ドライバーは右ラフにわずかに入ったところ。距離はエッジまで80y、ピンまで90y。ただし結構なつま先上がりで、そう易しいライではないが、PWで上手く打てた。右7mにオン。2パットでパー。

5番ミドル。ドライバーがヒールに当たりバンカーへ。そこから6番アイアンで手前エッジまで運ぼうと考えるが、ダフって50yショート。3打目はAWでピン手前8m。カップとの間に山があり、その下り斜面にカップがあるという難しいパットだったが、50cmに寄せてボギィ。

6番ショートは当たり損ねて右手前にショート。しかし、そこからの30yのアプローチをSWで1mにつけて見事パー。

7番ロング。1W→5Wで残り40y。PWで少しランを使って寄せようとしたが、4mほどオーバー。下りのバーディパットは打ちきれず30cmほどショート。「お先に」とタップインのはずがまさか外れてボギィ。こんな短いのを…とショック(トホホ)。

8番右ドッグレッグのミドル。ドライバーは突き抜けて左ラフ。そこからピンまで135yを8番アイアンで手前10mにオン。2パットのパー。

9番はFW左とグリーン手前が池のミドル。2nd8番アイアンで4mのバーディチャンスにつけるが、ラインが難しすぎてとても狙いにはいけない。2パットでパー。

以上、前半のOUTは40。返す返すも7番のお先外しが痛かった。「あれが入っていれば39だったのに」とずっとそのことばかり考えていた。
しかし、40はそう悪くない。後半30台なら夢の70台達成だ、と気持ちを切り替えて後半に臨む。

10番ミドル。FWセンターから8番アイアンで狙うが、右バンカーへ。1mに寄せてパー。

11番は175yほどのショート。5番アイアンで6mにオン。バーディパットは1m強もショートしてしまうが、しっかり沈めてパー。

12番ミドル。ティショットは左ラフ。残りはグリーンまで90y、ピンまで100y。PWで打つがラフに食われたのかわずかにショートして手前バンカーへ。この「わずかにショート」が仇となって(いっそ大ショートの方が良かった)ボールはバンカーのオーバーハングの下…。とりあえず打ってはみたが、出るはずもなく、ボールはバンカーの底へ転がり落ちる。次のバンカーショットは加減しすぎて脱出できず…。次を乗せても5オン…と絶望的な気持ちになるが、目の前の一打にベストを尽くそうと考えて、緩まないように注意して打ったバンカーショットは1.5mに付く。軽いフックを気力で入れて、それでもダボだが、バンカーショットを寄せてパットも決めたことで気持ちは切れなかった。

13番ミドルは左ラフからの70yを乗せてパー。

14番ロングは1打目2打目と当たりが悪く、3打目はグリーンまで150y、ピンまで160yで、かなりのつま先上がりという状況。距離的には6番アイアンだが、つま先上がりを考慮して5番アイアンを極端に短く持ってコンパクトなショット。久しぶりに真芯に当たった音と手応えで、ボールはグリーンへ。やったね! 8mを2パットでパー。

15番ショートはピン左7mに1オン。2パットでパー。

ここまでこのハーフは12番のダボ以外すべてパーで2オーバー。諦めずに粘った甲斐があった。残り3ホールを1オーバーなら70台だ。スコアは考えないようにしよう、と思いながらも計算してしまう。

16番ミドル。ティショットはヒールに当たり、FWはとらえたものの距離を残してしまう。グリーンセンターまでなら6番の距離だが、ピンは一番奥。無難にセンターを狙うか、それともピンまで突っ込むか……結局5番でピンを狙うことにした。それも左手前にバンカーがあるので、花道からフックで狙っていこうと。……後で考えてみれば、フックは距離が出るのだから、フックで狙うなら6番でよかったのだ。5番アイアンで予定通りフックしたショットはグリーンをオーバーしてしまう。奥からのSWのアプローチはいわゆるチャックリでやっとラフを越えてカラーに届いただけ。10mをパターで1m弱に寄せるが、それを外してダボ。

70台のためには残り2ホールのどちらかでバーディが必要になる。

17番短いロングは2オン狙い。距離的には届いていたがわずかに右。アプローチは寄せきれず4mほど。チャンスといえばチャンスだが、下りのため狙えず。寄せるだけで2パットのパー。

18番ミドルも2オンするが10m。本当はショートだけはダメな場面だのだろうが、ショートしてしまう。2パットのパーで、後半は7パー2ダボの40、トータル80。

後半は16番のダボがすべてだった。2ndをグリーンのどこでもいいから乗せておくか、アプローチを5~6mに乗せてのボギィでよかったのに……。

まあ、調子が良ければこの程度のゴルフはできるという自信は付いた。次回こそは……。
# by usagi-kani | 2013-08-23 21:52 | ゴルフ
そうして失望すると同時に、また前の憎悪が、冷ややかな侮蔑と一緒に、心に中へ入ってきた。すると、その気色が、先方へも通じたのであろう。老婆は、片手に、まだ死骸の頭から奪った長い抜け毛を持ったなり、蟇のつぶやくような声で、口ごもりながら、こんなことを言った。

老婆には刃が突きつけられている。その刃の持ち主が自分に対して憎悪と侮蔑を抱いたらしい……それを感じ取った老婆が「このままでは殺される」という恐怖を覚えたであろうことは想像に難くない。つまり、この後語られる「老婆の論理」…「悪いことをした者には悪いことをしても許される」「自分が生きるために仕方なくする悪は許される」…は、殺されたくないがために苦し紛れに口にした論理に過ぎない。その理論に基づいて女の髪の毛を抜くことを決めたわけではない。
しかし、そんな苦し紛れの理論でありながら、特に破綻したものではないし、素直に我々読者の胸に入ってくる。それは、老婆が明確に言語化することはなくても日頃から感じていたことだからであり、我々にとってもそうであるからだ。はっきり意識することはなくとも、そういうものだ(あるいは、そういう考えもあるだろう)、と思って我々は生きているのだ。
では、なぜ我々は「老婆の論理」を「そういうものだ」と思っているのか。生まれつき備わっている本能的な考え方なのか。教育によってすり込まれたのか。生きているうちに自然に身につけたのか。それとも……。
今年度の授業ではそんなことを考えさせてみた。

(感想は書いた生徒自身に著作権があると思われるので隠しました。)
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# by usagi-kani | 2013-07-03 21:53 | 学校・教育
残念ながら答えはなしです(笑)
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# by usagi-kani | 2013-06-29 20:56 | 学校・教育