日々の出来事、言葉との出会いを綴っていきます。何年後かの自分のために。

by usagi-kani

川瀬七緒『よろずのことに気をつけよ』を読んで

江戸川乱歩賞受賞作ということで読んでみた。

一気に読めたから「おもしろかった」とは言えるのだろうが、個人的には高い評価は出来ない。
話の展開が都合よすぎて、読者が納得する前に話ばかりが先に進んでいる感じ。だから、リアリティが感じられなかった。呪いがテーマになっているせいもあるのか、ライトノベルを読んでいるような感覚に陥った。登場人物のキャラもライトノベルによくある感じだし。

う~ん、借りて読むならいいけど、買ってまで読むほどの価値はない、というところかな。
ちなみに、私はもちろん「借りて」読んだ(^_^)v
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by usagi-kani | 2011-10-01 06:43 | 本・ことば | Comments(0)